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Posted by 沖田 総司 - 2008.01.30,Wed

 

 日本聖公会京都教区やその他のところで、原田文雄司祭は「大したこと

はしていない」と未だに思いこんでいる人がいるようだが、鞍馬天狗氏は

裁判記録を細かく閲覧してきている。 「あれが大したことでなければ、

電車の中などでの痴漢行為など、まったく問題にならないだろう」と言っ

ていた。間違いない。拙者が自分の耳で氏からつい今し方、電話で聞いた

ことだ。氏が閲覧時に書き写したメモには、それぞれの被害状況の概略が

記されているそうだが、そうした被害状況に対する原田文雄司祭の反論を

高等裁判所はすべて、判決で退けているという。


 鞍馬天狗氏は、訴状のその部分の概略をメモしているが、A4のコピー

用紙に4枚あるそうだ。スキャナーで取り込んでメールで送るように頼ん

だが、「書かれている内容が内容なので、お会いしてからでないとお見せ

出来ません」と言われてしまった。氏は拙者のHNが気に入らないらしい。

天狗は新撰組を嫌っているからかもしれないが、それだけじゃないだろう。

書かれていることが書かれていることだけに、下手なところに流れて興味

本位な記事を書かれたら被害者が困るからな。


 「糾す会」は、これまでもそれとなく一斉メールに書いてきていたが、

原田文雄司祭がしたわいせつ行為は「大したことではない」どころではな

く、重大な犯罪行為だ。古賀司祭がこの行為の具体的な内容を知っていな

がら原田文雄司祭を庇ったとしたら、ある意味で古賀司祭も重大な責任が

ある。あの証拠写真を提出しただけの責任ではない。だから、古賀司祭が

某女子大学のチャプレンとやらをしていることに関して、被害者の父親が

クレームを付けても当たり前だろう。


 そして、鞍馬天狗氏は被害状況に関して描かれた絵図のうち、礼拝堂と

「礼拝前の準備をする部屋」での原田文雄司祭の加害行為に関するものを

描き写してきている。大変な絵だそうだ。まじめな方は、相当覚悟して裁

判記録を読みに行った方がいいと鞍馬天狗氏は言っていた。氏の遠回しな

言い方からしても、その内容が「大したことではない」ことだけははっき

りと判る。日本聖公会は覚悟しておいた方がいい。いつか、どこかのジャー

ナリズムがこの事件の悲惨さを伝えるだろう。それが、低俗な雑誌でない

ことを拙者は願っているが、もしそうした雑誌に載ったら、発行されてか

ら数時間の内に、インターネット上に情報が現れる。そして、あっという

間にそれが広がるだろう。そして、原田文雄司祭は依願退職しただけで、

退職金を受け取り、のうのうと暮らしていると書かれたら、日本聖公会京

都教区は最早弁解のしようがないだろう。


 責任者がしっかりとした責任を取るなら早い方がいい。

 

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