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Posted by 沖田 総司 - 2009.05.25,Mon

 

 日本聖公会京都教区の主教や常置委員は、審判員を

忌避される前に、自ら辞表を書いた方がいい。最後ま

で加害司祭を擁護し、管区小審判廷の審判が下っても、

すぐさま差し戻し審を開始するようなこともせず、結

局、差し戻し審は6月になるそうな‥‥‥


 一方、審判廷の申立人の方々は、審判員忌避に向け

て様々な情報交換をされているそうだが、当然のこと

だろう。最高裁判所の上告却下が決定した後も、「冤

罪」とか「事実無根」を口にしていた人々が、しかも、

その後も虚偽の発言を文書にして全国の日本聖公会の

教会や関係団体に送付していた人々なのだから、いま

さらFH司祭の性的虐待事案を、正当に審判できるは

ずがない。


 忌避される前に、辞めた方がいい。それが、日本聖

公会京都教区が健全な状態に戻るための、第一段階だ

ろう。最近になって、拙者も事件とそれに関する日本

聖公会京都教区の対応の時系列的エクセルファイルを

手に入れた。そして、被害者の手記とも言える訴状の

メモをコピーしたものを手に入れたが、これを読むと

加害司祭の女児に対する性的虐待行為には、極めて陰

惨なものがあるし、それに対する性的虐待京都教区の

対応は加害者を擁護し続けるものでしかなかったこと

が明らかになる。


 もう一度繰り返す。日本聖公会京都教区の主教と常

置委員経験者はすべて、一旦辞表を出して責任をとる

べきだろう。それも、差し戻し審を始める前にだ。そ

して、審判廷は他教区の主教が審判長になって審判す

べきだろう。あの審判の被申立人には、主教やK司祭

以外の常置委員経験者は入っていないようだが、しか

し、常置委員会はすべて、加害司祭を擁護し続けてき

たことは間違いないだろう。忌避される前に、辞めた

方がいい。でないと、日本聖公会の歴史に、これまで

以上の汚点を残すことになる。

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