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Posted by 沖田 総司 - 2008.05.01,Thu

 

 昨日、いくつかのブログに思考が停止してしまうようなこと

が記されていた。その内容は、教会として考えられないような

ことなのだが、日本聖公会京都教区はそれに気が付いているだ

ろうか。坂本龍馬師と糾す会は別のところでそれを耳にしたよ

うだが、日本聖公会京都教区はこうしたことが市中に噂として

流布していることを知っていたのだろうか。


 少し前だったが、あのブログにS幼稚園を退職した教諭の在

職年数が記されていた。それも1992年~2003年のもの

なのだが、この期間の園長は間違いなくH司祭である。この中

には、在職年数1年で退職した教諭が5人いる。そして、中に

は2年6ヶ月という半端な期間が載っている教諭の例もある。

そして翌年、19年あるいは11年も在職したベテランの教諭

が同じ年に退職している。


 日本聖公会の管区はこうした経緯をしっかりと調査し、実態

を把握すべきだ。そして、明らかになった実態を京都教区が知っ

ていたかどうかを確かめ、それなりの処分をすべきだろう。た

だ、こうした噂が広まっていれば、一般的な組織であればその

調査委員会が組織され、実態解明を既にしているだろうが、日

本聖公会という組織は本当に変わった集団だ。


 糾す会はこれからもビラを配布するだろうが、おそらくこれ

からも醜態に遭遇するだろう。ブログでは誰も書いていないが、

既に、H司祭の日頃の行状に関してかなりのことがそれぞれの

ブロガーに伝わっている。電子メールは一瞬で多数の人に情報

を提供することが出来る。「この件につきましてこの半年ほど、

Eメールなどの文書によって多数の方に情報を流している人が

ありますが、その中には事実ではないことも多く含まれており、

どうかそのような文書の内容をそのままの形で受け取らないで

いただければと、皆様方に心よりお願い申し上げます。」と、

昨年の1月29日にK主教は日本聖公会の教会と関連団体に文

書を送付したが、「Eメール」に記されていることも、こうし

た文書に記されていることも、その信憑性に差はないことを現

代人の多くはそれを知っている。そして、あの主教文書に書か

れている重大な誤謬に関しても、インターネット上で既に明ら

かにされてしまった。


 そして裁判に勝訴した被害者とそのご家族は、にもかかわら

ず、その後の京都教区の対応の不誠実さ故にいまも苦しんでい

らっしゃることを我々は忘れてはならない。

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