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Posted by 沖田 総司 - 2008.03.03,Mon

 

 あの日、松本司祭を乗せた車を運転していたのは誰だ。

そして、助手席には誰が座り、後部座席には誰と誰が座っ

っていたのか。そして、松本司祭を和歌山の駅で降ろすこ

とに三人が同意していたのか。原田を擁護せず、被害者を

擁護したことを理由に松本司祭を降ろしたことは明々白々

たることだ。にもかかわらず、「謝罪の記者会見」の後、

何故京都教区は松本司祭を呼び返そうとしていないのか。


 あの時の謝罪は一体何だったのか。原田が、性的虐待を

繰り返していたことを認めたから謝罪したのではないのか。

そして、原田を「陪餐停止」にしたのではないのか。だと

したら、被害者を擁護した松本司祭には全く落ち度はない

だろう。落ち度がないどころか、司祭として当然のことを

したということは、聖書を読んだことのある人間であれば、

誰でも理解できることだ。


 しかも、あの和歌山駅で松本司祭を降ろしたことに関し

て、古賀は被害者の父親と一緒に松本司祭の所まで謝罪に

出掛けているだろう。あの謝罪は何だったのか。謝れば済

む問題ではない。ある司祭から聞いたと天狗から聞いたが、

松本司祭は家族を京都に残して、一人である町の礼拝堂に

仕えているそうだが、京都教区は正気か。家族を引き離す

ことなど、何故考えたのか。天狗の知り合いがあの町か近

くに住んでいるという話を聞いたことがある。もしそれが

事実であれば、彼奴に一回、あの礼拝堂を見学させに行か

せよう。礼拝堂の見学者を拒否することはないだろう。


 京都教区の主教と常置委員は、最早、切腹という名の自

主退職ではなく、梟首という名の終身停職にすべきだ。性

的虐待の被害者を庇った司祭を他教区に追い出し、被害者

に謝罪した振りをしたのだからな。あの謝罪の記者会見が

実は単なる見せかけに過ぎなかったことは、松本司祭を京

都教区に呼び戻さないことでも明らかなことだ。言ってお

くが、松本司祭が記したあの教会への文書の内容が、真実

である可能性が低いことは、新撰組の探索で明らかになっ

ている。京都教区主教と聖職常置委員は梟首だ。

 

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