江戸へ早馬で資料を請求していた。Ａ４で５頁分の訴状の写しの画像
ファイルが送られてきた。内容は原田文雄司祭が行ったと高等裁判所が
認めた行為の時と場所の説明。一部は、原告（被害者）が自身で書いた
線画も描かれている。訴状と証拠書類として提出されたものには、絵の
入った説明文もあった。最近の早馬は速い。ものの四半時で５枚を添え
た書状を早馬が持って帰ってきた。
京都の山嶽党の悪事の出発点はここにある。この訴状や証拠書類に京
都教区の高地主教や常置委員が目を通していたら、即座に原田を打ち首
にしていたはずなのに、これに目を通していなかったのか？これを全部
ここに書き上げたいのだが、このブログの提供者からクレームが付くか
もしれん。なにせ１２歳以下の少女に対する性的虐待行為だからな。え
げつないという言葉では表現出来んような、原田の猥褻な加害行為が書
かれている。このメモをとったのは、鞍馬天狗らしいが、よくもまぁこ
こまで書き写せたと感心するわ。読むことさえ躊躇するような内容、そ
やからここにこれを書き出すことなど拙者にはよう出来ん。
代理人の許可を取って、この画像ファイルで配ってもえぇと思ってる。
ただし、未成年者と婦人には躊躇せざるを得ない。内容が内容だからな。
これが性的虐待でなくてなんなんだ。公開されてる例の、原田が書いた
「和解申入書」に書かれているようなことではない。そもそも、あの程
度のことで、病院で土下座して謝るか？そして、今までに何回も教会を
「再聖別」して欲しいと「糾す会」が言っていたが、当然のことだ。そ
して、これが少なくとも６人に行われていたことが判明していたら、刑
事裁判なら最高の懲役１０年の実刑だろ。いくら初犯でも、６年間も継
続してしていたのだからな。
京都教区の主教や常置委員は、こうした犯罪行為を隠蔽しているんだ。
当然、然るべき罰を受けねばならんだろう。常識的な団体だったら、こ
の事件が発覚した時に、加害者は懲戒免職だ。病院で土下座して謝って
いる場面の、第三者の目撃証言がある。いや、それ以前に、武藤主教は
それを目の前で見ていたんだからな。原田文雄司祭は懲戒免職及び終身
停職。武藤主教と高地主教は少なくとも有期停職。ただし、高地主教は
これ以外にも偽証しているからな、昨年１月２９日付けの文書で。終身
停職ということもありうる。そして他の聖職常置委員も有期停職だろう。
京都教区の全聖職と日本聖公会主教会は総懺悔だ。ランベスへ行くな
よ。理由を書面で知らせて、蟄居閉門していろよ。当然だろ。これだけ
の事件に対して「知らぬ存ぜぬ」を貫いていたんだからな。京都府は宗
教法人は何課の管轄になってるか知らんが、事件に対する問い合わせが
来るかもしれんぞ。ことに、原田は学校法人の幼稚園長だったからな。
本来であれば懲戒免職になるところを、刑事時効が成立してしまってい
たが為に依願退職に出来たのだが、これは誰が聞いてもおかしいことだ
と思うだろう。場合によっては宗教法人法上の包括団体になっている日
本聖公会の管区に問い合わせがあるかもしれないぞ。
こうなったら一日も早く審判廷を開くことだ。原田と武藤主教・高地
主教・聖職常置委員をしっかり裁けな。特に古賀司祭にはいろいろとしゃ
べって貰わなくちゃならんことがあるだろう。何故、松本司祭を和歌山
駅で降ろしたんだ。やったことは明らかにリンチ（私刑）だろ。あの時
に車に同乗していた司祭たちは、松本司祭以外は全員、審判廷で訴追さ
れなければならんだろ。司祭に関する審判廷の申し立ては信徒だけでも
出来るが、現職主教が審判廷に申し立てられるからな、これも管区の審
判廷か？かといって、主教会も総懺悔ものだ。ランベスから来てもらう
しかないか？
外国にこの事件とそれに対する京都教区の対応の間違いが伝わるのは、
そう遠いことではなさそうだ。
主教の下に人を造り
主教の上に人は造らず
流れに棹させば単身赴任で追放
我が輩は主教であ～る！とばかりに威張りくさり
暗ぁ～いトンネルをいつまでも抜けられず、
そして、トンネルを抜けたら生き地獄だった
そして越すに越されぬあの峠
京都教区は死に体だな。いくら力を入れてももう体は土俵の外だ。
原田文雄司祭が女子児童に性的虐待を行ったことをはっきりと認めた
のに、日本聖公会京都教区は原田文雄司祭を依願退職させ、総額二千万
以上の退職金を支払ったという話まで出てる。幼稚園と教会とを併せる
とそれくらいになるらしい。主教はあの御所の前の邸宅にふんぞり返っ
ていて、世の中の常識を知らんらしいな。
おまけに、６人の被害者のうち、４人には謝罪文書を書かせておきな
がら、残りの二人に関しては「事実無根」を貫いている原田文雄司祭に
対して、筋道の通った処分が出来ないようでは、日本聖公会は終焉が見
えてきそうだ。いい加減で、観念すればいいのに、自分たちと原田文雄
司祭の立場を守ることだけに奔走している。京都教区は何故被害者の単
純な要求を受け入れないのか。周囲にはみんな見えているんだ。ネット
に出てこない情報が、ネットの裏側でどんどん流れている。「糾す会」
の一斉メールなど、そのごく一部だ。「日刊 ＦＨ司祭問題ジャーナル」
とかいう名前で、誰かさんが毎日発信するという話もないではない。日
本聖公会の御仁だと楽しそうだな。京都教区だけじゃなくて、日本聖公
会管区全体が情報統制しているというのに、こうした情報網はそれこそ
網の目のように広がっているんだ。
日本聖公会京都教区はこれ以上恥を曝すな。
原田文雄司祭のした行為は、どう考えても犯罪なんだ。時効が成立し
ていたから刑事訴追できなかっただけだ（ただし親告罪だが）。それを
いいことに、原田文雄司祭を依願退職させた京都教区は、女児に対する
性犯罪者を懲戒もせずに、無罪放免してしまったのと同じことじゃない
のか。「陪餐停止」は確かにクリスチャンには大変なことだが、原田文
雄司祭にその認識があるかどうか。その認識があったら、「事実無根」
などと口走れないはずだ。
女子児童に対する性的虐待の意味を京都教区の主教と常置委員会は、
しっかりと学習すべきだ。京都教区は脱藩者が出るだろう。それを他
人の所為にするな。彼らが何故脱藩するのか、あるいは脱藩したのか
をしっかりと考えろ。そして、明治期から戦争直後までの間に、日本
に来ていた宣教師の方々がどれほど悲しまれるかを考えろ。そして、
教会がしなければならないことは何かを、そしてその根底に流れてい
なければならない神学を一から学びなおせ。高地主教だけでなく常置
委員の司祭達もだ。古賀司祭は海の見えるところで、しっかりと頭を
冷やして、２００１年以降の自分のしたことを悔いたらいい。冬は寒
そうだが、被害者の心の中の寒さに比べたら、大したことはない。
脱藩する信徒の方々も、日本聖公会京都教区のために祈って下され。
特に聖職者達のために。様々な事情から脱藩したくてもできない人々
の為に祈り続けて下され。よろしゅう頼みます。
原田を御白州に引きずり出せ。
それも京都の同志がだ。江戸や尾張から出ていっても、浪速が
騒ぎ立てても仕方がない。京都の同志が原田を御白州に引きずり
出すことに意味がある。助太刀は当然ありだ。原田の上司達は恐
ろしいからな。
御白州に引きずり出して、被害者の訴状を原田に朗読させろ。
実体験していることが書かれているから、上手に読み上げるだろ
う。いまさら人権もクソもあるか。あれだけのことをしでかして
おきながら、自分の人権を主張させるな。訴状の内容を認めて、
土下座して謝罪するまでは、人権などという言葉を使わせるな。
被害者はＰＴＳＤに苦しみ続けているんだ。一生涯ついて廻るこ
とも十分に考えられる。
加害行為をすべて認めて、土下座して謝罪したら、終身停職で
赦してやれ。本来ならば永久追放、所払いが妥当なんだ。そんな
ことはふつうは考えられないが、原田を復職させようと考えてい
る奴らもいるらしい。絶対にそれを許すな。あり得ないことだろ
う。何せ、判っているだけで被害者が６人もいるんだからな。当
然だろう。京都の主教が審判廷の申し立てを拒否したら、みんな
で断食したらいい。ハンストとも言うがな。御所の前の、あの大
きな建物の前で、座り込みでハンストしたらいい。警察が来たら
よく事情を説明して、京都教区が如何に卑劣なことをしているか
を蕩々と説明したらいい。
これでも京都教区が改心せなんだら、皆で脱藩や。キリスト新
聞でも何でもええから「脱藩宣言」を投稿したらいい。何も日本
聖公会だけが教会ではない。ローマ・カトリック教会の方がしっ
かりしてる。神学的にも、これ以上に高度な研究をしている教派
は、日本にはないだろう。「脱藩」は簡単だ。「脱藩します」と
宣言すればそれでいい。それでも信徒名簿から名前を消さなかっ
たり、転籍状を送らなかったら、「自衛隊員合祀訴訟」の時に発
言していた司祭や主教達を糾弾すればいい。実に身勝手な論理を
平気で振り回していることになるからな。「エキュメニカル運動」
は気にしなくていい。世界の聖公会が女性聖職を認めた時、
ローマ・カトリック教会の心は冷めたと聞いている。ローマ・カ
トリック教会では女性聖職のことなど、議論されたことがあるの
か？少なくとも公然とは議論されていないだろう。
別に池田屋に踏み込んだわけじゃない。そもそも、龍馬を斬ったのは薩
長のアホ共だ。最近は京都見廻り組の佐々木只三郎が斬ったとする説が主
流らしいが、龍馬を斬って一番得するのは誰かを考えたら答えは自ずから
出てくる。京都教区でもこれと同じことが言えると、今日の密会で話が弾
んだ。表に出てきてない悪い奴がいるんじゃないのかと、近藤さんが問い
つめられていた。土方さんはあの顔で、真剣に近藤さんに尋ねていたが、
近藤さんは口を開かなかった。
ということはいる可能性があるだろ。原田が審判廷にかけられて、今ま
でに中部教区や京都教区であったことをみんな暴露したら、日本聖公会の
屋台骨が悲鳴を上げて折れてしまうようなことがあるんじゃないのか？だ
から、誰も原田を斬れない。退職金を出して退職させ、京都の某所の閑静
な住宅街に住まわせれば、慰謝料と裁判費用を支払っても、まだかなりの
金額が残る。そう言えば、隊士が数人で歩いていたら、原田らしき人物を
見かけたと言っていた。原田は外に出るな。見つかるぞ。どこに住んでい
るかはおおよその見当は付いているが、京都ではあちこちに顔を出してい
たからな。それも、右から左まで、いろいろな団体に顔を出していただろ
う。「日本聖公会京都教区常置委員長」の肩書きが風を切って歩いてなかっ
たか。だから、教会とは直接関係のない団体のメンバーから伝わってきて
も不思議じゃない。
心配するな、新撰組は後ろから斬るような卑怯なまねはしない。ただ事
件が事件だっただけに、一部では居所を明らかにしろという声が上がって
いないわけでもない。近藤さんがそれを抑えるのに苦労している。今夜の
密会でも、原田の居所についてはかなり近藤さんが問いつめられていた。
どうも、近藤さんも知らないらしい。ただ、隊士が見かけたあたりに潜伏
していることだけは確かなようだ。路地を入った一戸建ての瀟洒な家だと
も聞いている。真実かどうかは判らない。僻みやっかみの強い集団だろ、
日本聖公会は。特に司祭達がひどいらしいな。根も葉もない噂を流したり、
他人にレッテルを貼って排除したりは日常茶飯事だと聞いている。それも
これも、主教になるための布石らしい。
まぁ原田はこのままでは済まないだろうな。あれだけのことをしておき
ながら、未だに反省が足りないそうだからな。いや、足りないと言うより
は、はじめから反省していないだろう。そして、未だに性懲りもなく原田
を庇い続けている京都教区主教と常置委員会、可哀相だが彼らのおかげで
日本聖公会の多くの教会が困った問題を抱える時が来る。必ず来る。かと
いって、拙者らが何をするわけでもない。自然と広がる。今は動乱期だ。
少子化とも言うがな。「日本聖公会」でググると４０番目に近藤さんのブ
ログが出てくる。インターネットの威力だな。「糾す会」のサイトはもっ
とずっと前に出ている。そして、京都教区の信徒は原田文雄司祭をしっか
りと審判廷に引きずり出すべきだ。京都教区の信徒が叫ばないで、誰が叫
べと言うのだ。それとも、京都教区の信徒は全員が、原田文雄司祭を擁護
しているのか。信徒が司祭を審判廷に申し立てることに重大な意味がある。
原田文雄司祭は１２歳以下の少女に対して、長年にわたり性的虐待＝準
強制わいせつを繰り返してきた。その年数は少なくとも６年間におよぶ。
これは最高裁の上告棄却によって確定した高等裁判所の判決で明らかにさ
れている。そして、日本聖公会京都教区は高裁の判決が確定したにもかか
わらず、新聞社などジャーナリズムに対して「冤罪、最高裁・高裁に抗議
する」という声明を出した。まずここに大きな問題の一つがある。彼らは
「冤罪」とすることのの明確な根拠を示していない。そして、この新聞記
事を読んで憤慨した人物が京都教区に電話すると、高地主教は電話で「冤
罪なんだ！」と怒鳴ったという。そして、これに関しては後に「謝罪の記
者会見」を開いて謝罪しているが、ジャーナリイズムに配布された文書に
は、電話で怒鳴ったことに対する謝罪は載っていなかった。
次に、その「謝罪の記者会見」で発表されたことだが、「減給処分」を
自らに科したとのことだったが、その減給処分のパーセンテージと期間は
どこを探しても出ていない。「処分しました」と発表するのであれば、通
常はその内容を公開して初めて記者会見の意味があるのではないのか。こ
こにも問題があるが、それ以上の問題がある。日本聖公会法憲法規を見る
範囲では、主教が自らを処分することは出来ないはずだ。主教に何らかの
ペナルティーを科すのであれそれは管区の審判廷でしか出来ないはずであ
る。もしそれを教区主教が一存でしたことであれば、教区主教の重大な過
ちである。常識的に考えて、日本聖公会の主教は、他の聖職や信徒以上に
日本聖公会法憲法規を遵守しなければならないのではないのか。ことに、
綱憲にある「主教」には「アポストロ」とルビが振ってある。だとしたら、
主教の法憲法規遵守義務は当然のことであろう。
そして、もっとも重大な過ちは６番目の被害者に対して、他の被害者に
はしなかった特別な対応をしたことである。アポイントメントを取らずに、
原田文雄司祭宅を高地主教は聖職常置委員と被害者およびその「付き添い
の方」を連れて突然訪問したことである。アポイントメントを取らなかっ
たのは、原田文雄司祭には主教との面談を拒む可能性があったからなのか、
それとも、被害者を連れて訪問することを黙っていることが目的だったの
か。原田文雄司祭が主教と会うのを拒む可能性があったと判断したら、そ
の根拠は何なのか。それとも、この訪問の時点では、６番目の被害者が現
れたことを原田文雄司祭は伝え聞いていたのか。誰から、が問題になる。
被害者を連れていくことは黙っていれば相手は判らないわけだから、これ
がアポイントメントを取らずに行ったことの理由にはならないはずなのだ
が、「何の用事か」と尋ねられたときの返事に困るからアポイントメント
なしで訪問したのか。主教が自分の教区内の司祭に面談するのに、しかも
陪餐停止中の司祭に面談するのに、陪餐停止中の原田文雄司祭は面談申
し入れを拒むとでも考えたのだろうか。
そして、高地主教と常置委員は６番目の被害者の前で、原田文雄司祭に
謝罪させ、謝罪文を書かせた。これは昨年１１月２３日の「常置委員会特
別報告」で明らかにされていることである。その後、他の５人の被害者の
うち、３人に対する加害行為を原田文雄司祭は認め、残りの２名に対して
は加害行為を否認し、謝罪も拒否した。しかし、この残りの２名のうちの
１人は、慰謝料請求裁判を提訴した被害者である。６番目の被害者に対す
る京都教区の対応と、裁判を提訴した被害者に対する京都教区の対応には
明確で大きな相異があることは誰にも判ることである。残された道は一つ
しかない。審判廷だ。しかし、彼らは既にこの審判廷の申し立てさえ出来
ないように策謀している。極秘のことなので、これは関する具体的なこと
は誰にも話すことは出来ないが、とあるルートから情報が入っている。
「糾す会」も知らないだろう。おそらく、鎌田司祭も知らない。
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